えがおの宝物 進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」 単行本(ソフトカバー) 2015/8/18
えがおの宝物 進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/18
えがおの宝物 進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」商品の説明
えがおの宝物 内容(「BOOK」データベースより)
10代で亡くなることもある難病「福山型先天性筋ジストロフィー」を患う少女と家族が紡ぐ、幸せに生きるヒント。
えがおの宝物 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤/さくら
親業インストラクター。心理カウンセラー。「Mom time to live your life 81」主宰。英会話スクールで営業、クライアントケア、エリアマネージャーを務めたのち、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーを取得。2007年、結婚、長女出産、2010年に次女出産後、親業訓練協会認定インストラクターになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
えがおの宝物 進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」登録情報
- 単行本(ソフトカバー): 255ページ
- 出版社: 光文社 (2015/8/18)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4334978355
- ISBN-13: 978-4334978358
- 発売日: 2015/8/18
- 商品パッケージの寸法: 19 x 12.8 x 1.5 cm
えがおの宝物 進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」カスタマーレビュー
真心ちゃんの病気がわかってからの苦悩の中から、「えがお」の輝きを見つめて、そして
自分らしく生きること、そこを丁寧に実践していく彼女の姿は、今いろいろな問題で悩んでいたり
戸惑っている人に勇気をたくさん与えてくれます。
最初の方に彼女自身が書いてある「泣かせる本ではない」というメッセージをとても
強く感じます。ただ、涙しちゃう場面はいっぱいです。とても思いをしっかりと感じるメッセージがいっぱいだから。
ぜひぜひ、子育て中の方や特にこれから子どもを授かりたい方にも読んでいただきたいです。
子どもの病気が原因でお互いを責めあって別れるご夫婦が何人もいると聞いたことがありました。
きっと、加藤家のように夫婦でのコミュニケーションを意識できたら、また違っていたのかも…と感じたりしました。
また、家族の問題が取り上げられる昨今、この本から家族の大切さを改めて感じることができる素晴らしい本だと思っています。
きっと 課題図書になるんではないかな。と思います。子ども達にもぜひ読んでほしい本です。